介護の仕事をしていると、『長寿』と呼ばれる患者様と出会うこともある。
私が出会った中で、100歳が最高年齢だ。
100年生きてきたということは、100年前を知っているということ。それだけで、なんかロマンを感じてしまう。
この間、樹齢1000年の大スギの木を見てきた。
このスギの木は、1000年前を知っているということ。
戦もあったことでしょう。災害にも遭ったかもしれない。それでも倒れなかったスギの木。
その生命力に感動した。
『今』という時は、どんどん進化を続けて、未来に進んでいく。
『未来』は、温かい光で満ち溢れていることを願い、私自身も邁進していきたいと思う。